ブログお引越しのおしらせ - 2019.09.30 Mon
慣れ親しんだこのブログも、
わたしの気持ちやあれこれがすっかり変化していき
どうもずれを感じたまま月日が流れておりました。
ブログをこちらにお引越しして
新たにはじめようと思います。
新ブログはコチラ→●◎
これからも、どうぞよろしくお願いします。
木の葉堂 しらさわゆうこ
2019,9,30
わたしの気持ちやあれこれがすっかり変化していき
どうもずれを感じたまま月日が流れておりました。
ブログをこちらにお引越しして
新たにはじめようと思います。
新ブログはコチラ→●◎
これからも、どうぞよろしくお願いします。
木の葉堂 しらさわゆうこ
2019,9,30
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妄想ファンタジー色辞典vol.2ありがとうございました - 2019.06.17 Mon
妄想ファンタジー色辞典vol.2、終了しました。
足を運んでくださったみなさん、お気持ち寄せてくださったみなさん、
会場のspoonsさん、ブラフアートさん。ありがとうございました。

写真は会期中に、お隣のコシキでfumiさんとお絵かきしたもの。
わたしは絵の具で彼女はペンで。照れながらも一緒に描いてくれて。
何気ないふつうのことなんだけどね、
純粋なところに引き戻されたように一瞬なりました。
いろんな気持ちがあって、まだ未消化で書ききれないなぁ。
嬉しかったです。
ほんとに。
====
【6月の出店のお知らせ】

『わくわく茶ろん in茶ろん坪六』
2019年 6月21日(金)10:00~16:00
会場・・・ 茶ろん坪六 東近江市宮荘町141-1
◆イベント詳細はコチラ→ https://www.facebook.com/events/389078135154685/
近所ではあるけれど、行ってみたかった日本茶カフェでの開催。
楽しみ。
足を運んでくださったみなさん、お気持ち寄せてくださったみなさん、
会場のspoonsさん、ブラフアートさん。ありがとうございました。

写真は会期中に、お隣のコシキでfumiさんとお絵かきしたもの。
わたしは絵の具で彼女はペンで。照れながらも一緒に描いてくれて。
何気ないふつうのことなんだけどね、
純粋なところに引き戻されたように一瞬なりました。
いろんな気持ちがあって、まだ未消化で書ききれないなぁ。
嬉しかったです。
ほんとに。
====
【6月の出店のお知らせ】

『わくわく茶ろん in茶ろん坪六』
2019年 6月21日(金)10:00~16:00
会場・・・ 茶ろん坪六 東近江市宮荘町141-1
◆イベント詳細はコチラ→ https://www.facebook.com/events/389078135154685/
近所ではあるけれど、行ってみたかった日本茶カフェでの開催。
楽しみ。
オーダー名刺紹介★つむじと箏と - 2019.06.10 Mon
旅立っていった名刺の紹介です。
ひとやすみ、さんの名刺。
エステのお家サロン、ご自分のペースで再出発された「ひとやすみ」さん。
3人の子どもさんの子育て中だからこその、
彼女のやりたいことや創りたい空間に思いをはせて。

イメージがまだはっきりしてないんだけど、と投げてくださって、
やりとりの中で、昨夜娘の頭のつむじを見てたらこれがいい、
メインのシンボルはつむじのかんじがいい!とおっしゃって。
そこから、薬草で編んだつむじのようにグルグルしたイラストへと
つながっていきました。
どうも、今回は「編む」という言葉が離れなくて。
裏には肩書きや名前も入れました。
なごみびと、いいですねとやりとりしていたら、
子どもの名前に、なごみ、とつけたかったことを思いだされたりして・・・
やりとりの中でお互いふと思い出したりピンときたりして、
よりしっくりくる形に進んでいって、まさにわたしの意図している創造で。
楽しかった!
彼女のおおらかさや風通しのよさったら。
嬉しくグルグルまわっていきますように。。
ひとやすみさんのHP→ https://hitoyasumirelaxsalon.shopinfo.jp/
=====
これは文字をレイアウトして名刺になる前のイラスト。

この方は箏と三絃の教室をされています。
わたしの出身地は箏の生産地だけど、今までそんなに目にする機会もなく、
教室に伺い、はじめてまじかで箏を見学させてもらいました。
柱(ぢ)、龍頭、バチ、だったかな・・・・!?
パーツひとつひとつも専門用語!中国から伝わったんですね。
でも高校生のときから、子育て中も時間を作って続けてこられた
箏の世界って、いったいどんなんだろう~どんな魅力があるんだろう~と
ボーっとして過ごすこと数か月。
箏が長く親しまれてるのって、懐かしい景色や自然の移ろい、
人の気持ちを音で移しとるような、不変の魅力があるからだろうなぁ。
何気なく箏の柱のモチーフを描いていたら、アーチの空洞の部分が
洞窟に見えてきて、大昔人々が洞窟でたき火をかこんで
音を鳴らしておどった音楽の原点が見えたようで。
その方にお伝えすると、「楽は虚に出ず」という荘子の言葉を教えていただきました。
音楽の豊かな響きは、空っぽの穴から生まれる、という意味だそうです。
そう、何事も、ああでもないこうでもないと頭の中が
パンパンになったところからは、生まれてこないよなぁ~。
あらためて、頭が、空っぽ、の面白さをここでも味わわせてもらいましたよ。
====
魔法の絵描き屋 木の葉堂 とっておき名刺の詳細はコチラ
■ http://konohado.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
今までお作りした名刺紹介
■ http://konohado.blog.fc2.com/blog-category-5.html
ひとやすみ、さんの名刺。
エステのお家サロン、ご自分のペースで再出発された「ひとやすみ」さん。
3人の子どもさんの子育て中だからこその、
彼女のやりたいことや創りたい空間に思いをはせて。

イメージがまだはっきりしてないんだけど、と投げてくださって、
やりとりの中で、昨夜娘の頭のつむじを見てたらこれがいい、
メインのシンボルはつむじのかんじがいい!とおっしゃって。
そこから、薬草で編んだつむじのようにグルグルしたイラストへと
つながっていきました。
どうも、今回は「編む」という言葉が離れなくて。
裏には肩書きや名前も入れました。
なごみびと、いいですねとやりとりしていたら、
子どもの名前に、なごみ、とつけたかったことを思いだされたりして・・・
やりとりの中でお互いふと思い出したりピンときたりして、
よりしっくりくる形に進んでいって、まさにわたしの意図している創造で。
楽しかった!
彼女のおおらかさや風通しのよさったら。
嬉しくグルグルまわっていきますように。。
ひとやすみさんのHP→ https://hitoyasumirelaxsalon.shopinfo.jp/
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これは文字をレイアウトして名刺になる前のイラスト。

この方は箏と三絃の教室をされています。
わたしの出身地は箏の生産地だけど、今までそんなに目にする機会もなく、
教室に伺い、はじめてまじかで箏を見学させてもらいました。
柱(ぢ)、龍頭、バチ、だったかな・・・・!?
パーツひとつひとつも専門用語!中国から伝わったんですね。
でも高校生のときから、子育て中も時間を作って続けてこられた
箏の世界って、いったいどんなんだろう~どんな魅力があるんだろう~と
ボーっとして過ごすこと数か月。
箏が長く親しまれてるのって、懐かしい景色や自然の移ろい、
人の気持ちを音で移しとるような、不変の魅力があるからだろうなぁ。
何気なく箏の柱のモチーフを描いていたら、アーチの空洞の部分が
洞窟に見えてきて、大昔人々が洞窟でたき火をかこんで
音を鳴らしておどった音楽の原点が見えたようで。
その方にお伝えすると、「楽は虚に出ず」という荘子の言葉を教えていただきました。
音楽の豊かな響きは、空っぽの穴から生まれる、という意味だそうです。
そう、何事も、ああでもないこうでもないと頭の中が
パンパンになったところからは、生まれてこないよなぁ~。
あらためて、頭が、空っぽ、の面白さをここでも味わわせてもらいましたよ。
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魔法の絵描き屋 木の葉堂 とっておき名刺の詳細はコチラ
■ http://konohado.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
今までお作りした名刺紹介
■ http://konohado.blog.fc2.com/blog-category-5.html
【音のある展覧会】レポ&感謝 - 2019.06.01 Sat
終了後なかなか言葉にできなかった
おんぷちゃんとのコラボ、【音のある展覧会】。
もう、行きの電車の中から、 ようやくここまでこれたことにウルウル。
ハプニング続出で大変だったのです(笑)直前にプリンターインク切れで
買いに走るもお店になくて探し回ったりね。
そして、打ち合わせ、準備もとても心地よく、しっくり本番。

うしろに写っているのが、おんぷちゃんの弾いた
ベーゼンドルファーという美しい、深い音のピアノ。
こうして、絵のもつ物語をじっくり朗読で披露することなどまずないから、
それだけで本当に感無量でした。
ライブ中にお客さんからもらい泣きして、また泣いて(笑)
はじめは緊張してたけど、おんぷちゃんのピアノの不思議。
どんどんゆるんでほどけて、自分の真ん中に戻っていく感覚がハンパなく。
そのときの音源、また紹介したいです。
みなさんもすごくリラックス、わたしも途中から、靴をぬいで足を
ブラブラしながら音を浴びて・・・まさに、なんだこの多幸感。
ピアノで即興で曲をというのも、それぞれの絵の要点を押さえながらも
新たな解釈やシーンを描いてくださって、絵がほんとに自由に羽ばたいた気がするよ。
あー、嬉しかった◎嬉しかった◎
わたしのやりたいを、過不足なくぶちまけられたこと◎

おんぷちゃん、そして暖かな場を創ってくれたみなさん。
荷物の梱包を手伝ってくれ、当日も娘をお迎えにいってくれた旦那さん、元気でいてくれる娘。
感謝だーー
おんぷちゃんとのコラボ、【音のある展覧会】。
もう、行きの電車の中から、 ようやくここまでこれたことにウルウル。
ハプニング続出で大変だったのです(笑)直前にプリンターインク切れで
買いに走るもお店になくて探し回ったりね。
そして、打ち合わせ、準備もとても心地よく、しっくり本番。

うしろに写っているのが、おんぷちゃんの弾いた
ベーゼンドルファーという美しい、深い音のピアノ。
こうして、絵のもつ物語をじっくり朗読で披露することなどまずないから、
それだけで本当に感無量でした。
ライブ中にお客さんからもらい泣きして、また泣いて(笑)
はじめは緊張してたけど、おんぷちゃんのピアノの不思議。
どんどんゆるんでほどけて、自分の真ん中に戻っていく感覚がハンパなく。
そのときの音源、また紹介したいです。
みなさんもすごくリラックス、わたしも途中から、靴をぬいで足を
ブラブラしながら音を浴びて・・・まさに、なんだこの多幸感。
ピアノで即興で曲をというのも、それぞれの絵の要点を押さえながらも
新たな解釈やシーンを描いてくださって、絵がほんとに自由に羽ばたいた気がするよ。
あー、嬉しかった◎嬉しかった◎
わたしのやりたいを、過不足なくぶちまけられたこと◎

おんぷちゃん、そして暖かな場を創ってくれたみなさん。
荷物の梱包を手伝ってくれ、当日も娘をお迎えにいってくれた旦那さん、元気でいてくれる娘。
感謝だーー
暴風でふきとばされていた喜び - 2019.05.27 Mon
5月19、20は
ヘムスロイド杜のまつり、に出店してきました。
何年越しかの、ひさびさのヘムスロイド。屋外の出店をなめていました、
わたし。風に悩まされる出店者たち。最後には避難したりして、どうにかしのぎ。
こんなに何年もイベント出店をやってきているのに、あまり得意でなく、
ディスプレイも装備もイマイチな自分にため息。
ああ、もうちょっと風にも耐えうる装備を・・・
いつもいきあたりバッチリなので、準備のできない自分が・・・
とか、寒いしあれこれ風で飛ぶわ、砂まみれで気持ちが泣きそうになりながら、でしたが。

終了後は、もっとお客さんに見てもらいたかったのに、
自分の思い描いたディスプレイの数割もできなかった時間が大半だったのが残念で。
翌日、ゆっくり休んだら、あれ?わたし、いいこともいっぱいあった、
嬉しいこともあったじゃんと思い出しました。
風で吹き飛ばされてたけど、それ以上にお客さん喜んでくれてた、確かに。
他のお店よりしょぼいあんな展示だったけど。
恥ずかしかったんだな、わたし。みんながすごいから。
小学生の女の子が絵をすごく気に入ってくれ、
あなたの宝石のイメージ描きおろしをしてくれたこと。
描くところを見てくれて(2時間も!)
わたしの隣で「楽しい、ずーっと見てられる」と言いながら
描いてるところを見てくれたこと。
わたしのマネージャーのように、来たお客さんに
営業トークまでしてくれるしまつ。
なんて可愛い!
家に帰ったら絵を描きたい、絶対描きたい、けど筆がない
と言ってたので、使い古しの筆をあげたらすごく喜んで。
その子のお母さんはじめ家族、親類も入り浸ってくださって、
似顔絵を3世代も描かせてもらい。
お母さんから「絵描きさんに弟子入りしたらー」と言われて。
・
他にも、絶妙なタイミングで声をかけてくれたり、
助け船をだしてくれたり、差し入れをくださるあたたかい知人たち。
ひさびさに顔をみて声をかけてくれる方々。
あれ?わたし、すごいね、すごいじゃん。
勝手にいつもの、愛されてない、疎外感にはまってたよー。
・
ヘムスロイド杜のまつり、に出店してきました。
何年越しかの、ひさびさのヘムスロイド。屋外の出店をなめていました、
わたし。風に悩まされる出店者たち。最後には避難したりして、どうにかしのぎ。
こんなに何年もイベント出店をやってきているのに、あまり得意でなく、
ディスプレイも装備もイマイチな自分にため息。
ああ、もうちょっと風にも耐えうる装備を・・・
いつもいきあたりバッチリなので、準備のできない自分が・・・
とか、寒いしあれこれ風で飛ぶわ、砂まみれで気持ちが泣きそうになりながら、でしたが。

終了後は、もっとお客さんに見てもらいたかったのに、
自分の思い描いたディスプレイの数割もできなかった時間が大半だったのが残念で。
翌日、ゆっくり休んだら、あれ?わたし、いいこともいっぱいあった、
嬉しいこともあったじゃんと思い出しました。
風で吹き飛ばされてたけど、それ以上にお客さん喜んでくれてた、確かに。
他のお店よりしょぼいあんな展示だったけど。
恥ずかしかったんだな、わたし。みんながすごいから。
小学生の女の子が絵をすごく気に入ってくれ、
あなたの宝石のイメージ描きおろしをしてくれたこと。
描くところを見てくれて(2時間も!)
わたしの隣で「楽しい、ずーっと見てられる」と言いながら
描いてるところを見てくれたこと。
わたしのマネージャーのように、来たお客さんに
営業トークまでしてくれるしまつ。
なんて可愛い!
家に帰ったら絵を描きたい、絶対描きたい、けど筆がない
と言ってたので、使い古しの筆をあげたらすごく喜んで。
その子のお母さんはじめ家族、親類も入り浸ってくださって、
似顔絵を3世代も描かせてもらい。
お母さんから「絵描きさんに弟子入りしたらー」と言われて。
・
他にも、絶妙なタイミングで声をかけてくれたり、
助け船をだしてくれたり、差し入れをくださるあたたかい知人たち。
ひさびさに顔をみて声をかけてくれる方々。
あれ?わたし、すごいね、すごいじゃん。
勝手にいつもの、愛されてない、疎外感にはまってたよー。
・